本記事は「松山英樹のヘッドスピードはいくつ?PGAで何番目?」について簡単に解説させて頂きます。
松山英樹選手は日本を代表するプロゴルファーとして世界の舞台で輝き続けています。
1992年2月25日生まれの愛媛県出身。
2013年にプロデビューを果たし、その後国内外で数々のタイトルを獲得しています。
2021年のマスターズ・トーナメント優勝は日本人初の快挙であり、その安定したスイングと驚異的な飛距離が注目を集めました。
日本を代表するプロゴルファーですし、松山英樹選手に憧れている方は日本国内に多くいるでしょう
そんな松山英樹選手ですが、ヘッドスピードがどの程度なのか気になりませんか?
いま話題のTGLにも参戦している松山英樹選手のヘッドスピードをPGAの公式サイトを元に解説していきます。

教えてください!
- 松山英樹選手のヘッドスピードは51.4m/s
- 松山英樹選手のヘッドスピードはPGAで183位中117位
- PGAのヘッドスピード平均は51.9m/sのため、平均よりもやや低い
松山英樹の基本情報
松山英樹選手の簡単な基本情報になります。
松山英樹の基本情報 | |
出身 | 日本愛媛県 |
生年月日 | 1992年2月25日生まれ |
身長・体重 | 181cm・90kg |
競技歴 | プロ転向2013年 |
成績 | 日本ツアー賞金王 2013年(史上初のルーキーイヤーでの獲得) 日本ツアー勝利数 8勝(アマチュア時代1勝を含む) PGAツアー勝利数: 11勝(日本人最多、アジア生まれ選手最多) メジャー制覇 2021年マスターズ優勝 (日本人男子初、アジア人初) PGAツアー初優勝 2014年メモリアル・トーナメント 最新PGAツアー優勝 2025年ザ・セントリー (通算35アンダーでツアー新記録) オリンピック成績 2024年パリ五輪ゴルフ男子銅メダル(日本男子初) 世界ランキング最高位 2位(2017年) 日本ツアー最速記録 2013年、プロ転向16試合目で年間獲得賞金2億円突破 アマチュア時代の快挙 2011年マスターズでローアマチュア獲得(日本人初) 2025年2月28日時点 |
使用クラブ | テーラーメイド |

愛媛出身なんですね!
松山英樹のヘッドスピードはいくつ?
先述した通り、松山英樹選手のヘッドスピードは51.4m/sです。
至極当然ですが、アマチュアと比べるとヘッドスピードは速いですがPGAの中ではどうなのでしょうか?
次の項で簡単に解説していきます。

どのくらいなんだろう。
松山英樹のヘッドスピードはPGAで何番目?
PGAのヘッドスピードは平均は51.9m/s。
そのため松山英樹選手のヘッドスピードは平均よりも若干低く、183位中117位と下の方ではあります。
それでも最長飛距離は414ydと平均飛距離は294.6ydなのでとてつもなく飛ばすことが分かります。

十分速いのに!
【まとめ】松山英樹のヘッドスピードはいくつ?PGAのランキングも解説!
ここまでいかがでしたでしょうか?
本記事は「松山英樹選手のヘッドスピードはいくつ?PGAのランキングも解説!」について解説させて頂きました。
松山英樹選手のヘッドスピードは51.4m/sでPGA平均は51.9m/sのため、平均よりも少しだけ速いことが分かりました。
2025年マスターズ・トーナメントは、4月10日から13日まで米国ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催され、日本人選手として松山英樹選手が出場。
松山英樹選手は通算2アンダー(286ストローク)で21位タイにて大会を終えました。
初日は1オーバー(73)で38位タイ、2日目はイーグルを含む68で通算3アンダー、12位に浮上。
しかし、3日目はバーディなしの79で通算4オーバー、48位に後退。
最終日は7バーディー、1ボギーの66をマークし、順位を大きく上げました。
今後の松山英樹選手の活躍を祈り、応援しましょう!

応援します!

日本人選手の活躍は嬉しいですね!